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3.芦屋川から高座の滝まで

なかなか赤く染まらない紅葉にしびれを切らし、秋を探しに出かけてみました。
今回のテーマは、「芦屋川を上る」。小学生のお子さんを持つメンバーKUMさんから、「芦屋川の上流には緑地公園になっていて、お散歩にはうってつけなんですよ♪」というメールが届いたのがきっかけ。「じゃ、ご案内いただけませんか?」ってなわけで、待ち合わせをして散歩に出かけることにしました。
気軽な散歩のつもりだったのが、話しながら、写真を撮りながらずんずん歩いていると、思いがけず散歩というより“プチハイキング”になり、ついにはこんなところまで…!? いえいえ、所要時間はたかだか2時間半。すごく素敵なコースでしたから、ぜひ行ってみてください!

 

 




出発は阪急芦屋川駅。って、ホントはその前に、「TRATTORIA LA BARACCA」さんでランチをいただきました。美味しい上にかなりのボリューム。「カロリー、消費しなくちゃ!!」とばかりにいざ出発です。

 

 

 

 

駅北側から、河上を臨む。この景色は電車の中からも見えますが、この山並みと空を見るたびに、いいところだなぁ~~と思うんですよね。

 

土手に生えている、これは何なんでしょうか?! 穂先が黄金色に光ってキレイでしたが…近寄ってみると、人の背はあろうかという大きな草。名前がわかりません。

 

 

 

 

 

東岸をぷらぷら歩いて行くと、すぐに“開森橋”に到着。このまま川沿いの道をずんずん進みます。

ちなみにこの交差点には、谷崎夫人、松子の手による「細雪」の文字が刻まれた石碑や、奥池の開発者「猿丸安時」の碑も。ワタクシ、この石碑は知っていましたが、裏にでっかい字で「細雪」とあるのには気付きませんでした。ご存知ない方は、ぜひ裏側もチェックを。

 

 

 

 

 

開森橋より北に入れば、桜並木は少しずつ色づきはじめていて、人通りもほとんどない、素敵な散歩道。

 

名前もわからないけど、あざやかな赤い実をつけた木を発見したり。

 

 

 

 

 

見晴らしのよさそうなマンションなどを横目に、どんどん北上すると…だんだん山が近くなってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 




しょうがない。対岸へ渡りましょう。ということで、←こんな階段(?)を、うんしょ、と降りる二人。子供のころに帰った気分です(^-^;。こんな目にあわないためにも、みなさんはもう少し早めに西岸に渡っておいてくださいね!
西岸には広場がありますが、人影はほとんどナシ。何しろ平日の2時すぎですもの。

 

 

 

 

 

 

隊長、西岸に渡っても、これ以上川沿いに北上するのは不可能な模様です!」探検気分も高まってきたのに、やむなく川沿いを下る事に。しかし、これまでになく道はサバイバルな感じ。枯葉をざくざく踏みしめながら、南下。

 

行く手を阻むのは、こんな砦。
いや、枠だけ残ったフェンスです。一体誰が置いたの?つか、ココ、通っていいの?
もちろん、くぐりましたけど。

 

 

 

 

さて、戻ってきたのは先ほど通り過ぎた、芦屋川から枝分かれする“高座川”の分岐点。ここでまだ30分ほどの散歩ですから、ぜんぜん物足りない。「もうちょっと行ってみましょうよ!」なんて気軽に言ったひとことで、さらなる冒険、いやプチハイキングへと…?!

 

←高座川

高座川沿いを上流へ。名前もわからない小さな橋を渡って、迷い込むは住宅街。立派なお屋敷を見物?しながら、坂を登ります。

 

 

 

実はこの頃、suzuはちょっと不安になってました。ココ、どこ? このまま行って、この先に何かあるの? でも、地図を片手にしっかりリードしてくれるKUMさんに従って行くと…。

 

古墳発見。マンションかなんかの看板の方がでかいっす。

滴翠美術館らしき建物を遠くに眺めつつ、さらに坂を上がって行くと…

 

 

 

 

あったんです!「高座の滝」への矢印がっ

 

よし!高座の滝まで行ってやるか!
気ままな散歩の旅はまだ続きます。

 

 

 

 

 

高座の滝へ向かう道は、きちんと舗装された道路です。ちらほらとすれ違うのは、結構重装備なハイキング姿のおばちゃん、おじちゃん。山から下りて来られた様子です。

 

 

 

 

 

 

舗装されているとはいえ、まわりはどんどん山深くなり、空気も澄んできました。この日はかなり暖かかったんですが、ここまで来ると11月を実感させる肌寒さ。

 

「三条第二砂防ダム」発見。この写真じゃちょっとわかりにくいかもしれませんが。

 

 

 

 

 

そしてついに!ロックガーデン下の“滝乃茶屋”に到着です!
なんだか随分歩いた気がするんですが、芦屋川駅からまっすぐ来れば30分ほどの距離なんだそう。な~んだ、ぜんぜん散歩の範囲じゃないですか。。

 

途中何度か、私たちを追い越していくクルマがありました。どうやら、この茶店の下あたりにクルマを止め、そこから徒歩で山を登る方が多いよう。

茶店には自動販売機などのほか、お茶を飲んだり食事したりできるスペースがありました。「芦屋市警察署 登山者名簿」なるものもあり、ここがその道(?)では有名なハイキングスポットであることをうかがわせます。

 

 

 

で、この茶店を抜けて数十メートルで、高座の滝です。高低差はわずか10mほど。迫力はありませんが、風情はあります。

 

滝壷の水はひんやりとしていて、ここまでの行程でちょっぴり汗をかいた私にはとても心地よかったです。

 

滝の左手の岸壁(かなり上のほう)をよ~~く見ると人の顔が浮かんでいます。ロックガーデンの名付け親である登山家、藤木九三氏のレリーフなんだそうです。どうやって設置したのか、不思議。

 

 

 

 

さて、今回の散歩のゴールはココに。でもいつか、この先のロックガーデン、そしてその先の山々へも足を伸ばしてみたいと思いました。

 

 

 

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